発送作業

と言うわけで、本日スーツケースとリュックに本を詰めて、郵便局へ行ってきた。


武漢の郵便局(他は知らないが)では、担当が異なる仕事をしているところを目にしたことが無い。今日も小包発送のカウンターだけ混んでいて、あとは閑散としていた(本当に間が悪い)。それでもと一緒に行ったSさんの助けなどを借りながら、買った段ボール箱に荷物をせっせと詰める。中国では小包発送の際、郵便局員が中身をチェックする&ダンボールが郵便局ぐらいでしか売っていないので、二度手間をかけるよりはと局内での作業に勤しむことを選択したのだ。


ようやく詰め終わった荷物は合計19.7kg、20kgが最大重量なのでこんなところか。料金は箱代など含めて380元程(一番安い船便)、大体予想通り。国際便の発送用紙がなかったり、話が通じなかったりもしたけど、最終的にはみんなが笑顔で作業が終われてホッとする。最後に「あと2・3回来るから」と言った時、局員の笑顔がひきつったことがやや気になったものの…