ツボ

中国の先生は日本の先生に比べて、人間味があふれており、先生ごとにツボがある。


例えば、精読の先生は政治・武漢の話題、ティンリーの先生はフランスの話題(フランスに留学経験があるらしい)が出ると話が止まらなくなるし、口語の先生はヤーダン(オーストラリア人同学)の話す中国語を聞くと笑いだす。


そして、今日判明した閲読の先生のツボ…それは自分が踊ることらしい。
授業で文化節の話が出た際に、自分が踊ると話したら、「○○(自分の名前が入る)の踊りって…」と大ウケ。しばらくの間笑いが止まらず、授業が中断。更にはちょっと踊ってみてと言いだす始末(もちろん拒否)。
閲読の授業は、中国では珍しく遅刻・私語などに厳しく(授業では一番緊張感がある気がする)、先生がここまで笑うのも初めて見た。
でもそこまでウケなくても…まぁ良いんだけどね。