一時帰国

浮かれすぎという声もどこ吹く風、一時帰国の日程が決まりました。何事もなければ、今月28日に上海を船で出発し、30日に到着予定。


但し、7月の間はやることがあるので、1ヶ月間京都で過ごし、8月になったら帰省するつもり。


いつも準備がギリギリになって後悔するが、今回も帰国直前までは準備する暇がなさそう。ちなみに、後期の期末テストの日程が、武漢を離れる前日に1つ、帰国後に1つと変更された。これでは、一体何のために、事前に日程を聞いたのか、全くわからない…


追記.
帰国の日程を班長のハワードに伝えたところ、28日に予定していたパーティー20日に変更してくれた。テストの日程が変わるなら、もっと早くに帰国の日程を決めておけば迷惑かけずにすんだものを。せめて、お土産の手裏剣はとびきりクールな物を選ぶことにしよう。


追追記.(08・06・22)
先日通知された試験日程で、武漢を離れる前日にあるはずだった試験が、離れる当日に移っていた(これにより、この試験も受けられなくなった)。先生に理由を尋ねると、日程を決めるのはバンゴンシーの仕事で、自分たちは関わることができないとのこと。では、一体何故、学生から質問があった時に、「○○日に決めたから」なんて回答するんだ?先生歴ウン十年、自分らが日程を決めないことぐらいわかっていただろ!人間的には素晴らしい人たちばかりだが、外国人相手にしているんだし、こういう点は直して欲しい、本気で。