補修

日本に居た頃古書店で購入した本(1962年出版、手許に届いた時には何とか背表紙が残っている状態だった)の背表紙が取れて使えなくなってしまったので、昨日行きつけのコピー屋で補修してもらった。雅な方法とは言いがたいが(以前先生が使った際には、薄紙で補強して返してくれた。そんな補修方法があるんだと思ったな)、また使える様になったので一安心(補修費5元也)。
更にこの本(少なくとも後記)、実はこの大学で書かれたもので、執筆した場所と補修した場所が図らずも一致することになった。結構珍しいことだと思うけど、だから何だという気もする。。。