湖北省外国留学生文芸匯演

湖北省外国留学生文芸匯演でカリーサビラを踊るため、中南民族大学に向かう。これは湖北省にある大学の留学生が表演を行うという先日の文化節の拡大版、テレビ局のカメラも入る。


昨日の予行演習では、かなり手際が悪かったため、体調不良者が出る始末。本日も19時開始にもかかわらず、13時に集合して不安を抱えながら出発。
本番前に一度練習を行い(5分程)、その後本番を待つという予想通りの展開。しかし昨日の経験を踏まえてか、暇つぶし&寒さ対策を各自してきたため、大きな問題もなく本番へ。


本番までに何度か各表演の練習を見たが、本番となると異なる点も多く何かと楽しく見られた。特に本番の衣装は、各国の民族衣装が多く着用され興味深かった。
自分の練習時間は2週間ほどだったものの、最後の踊りを危なっかしくも大過なく終えることができた。


今回、文化節とこの文芸匯演に参加して多くの経験ができたが、今まで話したことのなかった日本人と色々話せたことが一番大きな収穫。閉会後、武漢大の留学生宿舎に到着し、何人かと朝まで呑み語った。