購入

お店に向かう途上、地下鉄の駅で少し雰囲気の良い書店を発見。そこで近くの書店には置いていない本を見つけて何冊か購入。上海初日にもかかわらず、早くも荷物が増える。


李凭『北朝研究存稿』(商務印書館、2006年12月、A5判、317頁、18元)
宋傑『両魏周斉戦争中的河東』(中国社会科学出版社、2006年9月、A5判、361頁+図15頁、29元)
陳金風『魏晋南北朝中間地帯研究』(天津古籍出版社、2005年5月、A5判、244頁、15元)
楊際平『北朝隋唐均田制新探』(岳麓書社、2003年10月、A5判、440頁、27元)
熊徳基『六朝史考實』(中華書局、2000年7月、A5判、493頁、25元)
李金河『魏晋隋唐婚姻形態研究』(齊魯書社、2005年5月、A5判、279頁、19元)


最近復刊される本は増えてはいるものの、中国の本は手に入るうちに入れておかないと、いつ手に入らなくなるかわからない。ただこのペースで買い続けると、2年の留学期間でどれだけ本が増殖するのか、それが心配だ…