さよなら吾輩

sasuke_pasya2008-02-29

出会いがあれば、別れもある。昨晩、新同屋と挨拶をしたばかりなのに、今日は猫の吾輩がこの部屋を旅立って行きました。金黄の引っ越し後、かなりごたごたしたものの、恐らくこれがみんなにとって一番良い方法だったはず。

春節の時などは、自分の下手な中国語を小さな体で一身に受け止めてくれた吾輩(と言うより、一番中国語で話しかけた相手だったかも)。数少ない遊び相手が居なくなったのは寂しいけど、これからは吾輩に笑われないよう色々なことに勤しんでいきたいと思います。バイバイ吾輩、今までありがとう。これからは、ご主人さまのもとで、伸び伸びと暮らしてくださいな。


追記.
吾輩が居なくなってしまったので、これからは早起きできなくなるんだろうな…
追追記.(2008・3・1)
ただの偶然だろうが、お別れの前日・当日は吾輩が自分の周りを離れなかった。珍しく、一晩中、大人しく一緒に寝ていたし、自分が机に向かっている時はずっと膝の上で寝ていた。思い返すと、寂しくなるので、思い出話はこれぐらいにしておこう。