一時帰国の際に入手した本

神田信夫・山根幸男編『戦中戦後に青春を生きて―東大東洋史同期生の記録』(山川出版社1984年4月)
李小樹『秦漢魏晋南北朝監察史網』(社会科学文献出版社、2000年5月、12.8元)
羅新『中古北族名号研究』(北京大学出版社、2009年3月、38元)
張金龍『北魏政治史』2〜6・8・9(甘粛教育出版社、2008年9月、55〜70元)
草柳大蔵『実録満鉄調査部上』(朝日新聞社、1983年2月)

追記(09・05・27)
夢野久作ドグラマグラ(上)(下)』(角川書店、1976年10月)
井上浩一『生き残った帝国ビザンティン』(講談社、2008年3月)
今西錦司『生物の世界』(講談社、1972年1月)
佐伯有清『邪馬台国論争』(岩波書店、2006年1月)


今回は上海で欲しかった本(一部だが)を、京都では珍しい本を見つけて満足。ちなみに、草柳大蔵『実録満鉄調査部上』は船で一緒になったバックパッカーの方からいただいて、船内で暇な時間に読んでいた本で、読めていない部分は中国に戻る船内で読む予定。