クリストフ・コッホ『意識の探求―神経科学からのアプローチ (下)』ほか

今日から、後期の授業が始まった。後期からは専門の授業にも参加させて貰うつもりなので、午前中は専門の時間割を確認をしに歴史学院へ。出たい授業はいくつもあるのだが、己の中国語力と相談しながら決めなくてはならないのが悩ましい。午後からは漢語班の授業に参加し、久しぶりに会った同学や先生に新年(もちろん旧正月)の挨拶などを遅ればすながらしてみたりした。


授業後図書館まで行き、クリストフ・コッホ『意識の探求―神経科学からのアプローチ (下)』・上村忠男『歴史的理性の批判のために』・三島憲一他編『岩波講座 現代思想〈9〉テクストと解釈』・八木春生『雲岡石窟文様論』の4冊を借りて帰宅。


意識の探求―神経科学からのアプローチ (下)

意識の探求―神経科学からのアプローチ (下)

歴史的理性の批判のために

歴史的理性の批判のために

岩波講座 現代思想〈9〉テクストと解釈

岩波講座 現代思想〈9〉テクストと解釈

雲岡石窟文様論

雲岡石窟文様論


今日は朝から日本人同学のSさん(中国文学専攻)と一緒に行動したが、中国文学がテクスト論をどのように取り入れているのかという質問に答えて貰うなど、興味深い話が聞けた。中国文学を専攻している知り合いが周りにいなかったので、これからも色々と話を聞かせてもらえればと思う。