旅行

武漢到着

乗船拒否されることもなく、今朝武漢に到着。 船の中では、史料を読んだり、相変わらずの個性的な方々(あくまで主観)と麻雀をしながら時間を潰し、下船後は船で知り合った同郷のバックパッカーと上海で時間を潰し(見物と飲酒を少々)、乗った火車ではそれ…

三たび中国へ

と言うわけで、今日中国に向かう船に乗る予定。あくまで乗船拒否されなければですが…

船の旅

今回は上海から大阪まで就航している蘇州号に乗って帰国。 船の旅は2回目だが、2日間という時間をいかに「潰す」かが大きな鍵。前回は2日間ほぼ飲み明かし、今回は新型インフルエンザの影に怯えながら麻雀を打ち続けた。客層は平日ということもあり、仕事を…

一時帰国

今回は先輩の結婚式に参加するための一時帰国、1年前ほど日本での生活に違和感がない。 日本までは2日間の船旅だったが、船内で出会った人がとてもユニークで、あまり時間の長さを感じなかった。厳重に行われた体温検査には閉口したが、仕方あるまい。恐らく…

新彊旅行

今晩、新彊に向けて武漢を出発。取りあえず、電車で1日半を過ごし、トルファンに到着するのが日曜日の午後。色々問題が出てきそうな予感がするものの、せっかくなので精一杯楽しまないと。 ところで、新彊は欧米系の人には思うところがあるらしく(オリエン…

帰還

先日、上海から無事帰還しました。 上海には1年半の間に3度訪れているにもかかわらず、毎回都市が変貌していくのには驚かされるばかり。取りあえず、2010年の上海万博まではこのままの状況が続くんだろうな。 そして、当たり前だけど、異なる人と一緒に回る…

また

明日からまた武漢を離れる。目的地は上海、今回は初めて武漢からバスでの移動である。バスと言えば、あのハノイ〜武漢のバス移動を思い出すが、今回はたったの?一晩。さらに中国の長距離バスはベッドが付いているので、日本のよりも楽かもしれない(ただト…

中越テレビ事情

武漢に戻ってから、風邪をこじらせていたので、テレビを見ながら時間を過ごしていた。 ベトナムで見たドラマの多くは海外のものを流していたが、興味深かったのはその吹き替え方法。実見したのは中国のドラマだったが、1人の人(自分が聞いたのは女性)が男…

帰宅

本日早朝ベトナム旅行から何とか無事帰宅。ベトナムでは一度も降らなかった雨に迎えられ、人気のない大学が一層物悲しい。 中越の国境を越えてからというもの、デジカメが壊れ、i-podのイヤホンが壊れ、指を怪我し、犬に追いかけられ、風邪をひき、油をかけ…

出発

出発前に携帯のディスプレーが壊れるというアクシデントがあってションボリ。でも気を取り直して、ベトナムに行ってきます!

決定

旅行に持っていく本を、ドゥルーズ&ガタリ『アンチ・オイディプス(上)資本主義と分裂症 (河出文庫)』に決定。ちょうど竹村和子『フェミニズム (思考のフロンティア)』を読んでいて、精神分析と近代の性言説の件が出てきたので。ほとんど開く時間はないと思…

準備

当日の朝になって、ようやく旅行の準備を始める。2週間ほど滞在する割りに、ほとんど現地調達しようと思っているので、服だけ詰めて程なく終了。あとは持っていく本を選別するだけです。

帰宅

旅行先の香港から戻ってきました。旅行については、また後日。

準備終了

準備が一段落した途端、強烈な眠気が…

旅行の準備

全く準備をしていないので、そろそろ旅行の準備始めないと間に合わなくなってしまう。と言うわけで、まず旅行に持っていく本を決める。今回お供してもらうのは、ヘーゲル『小論理学 上 (岩波文庫 青 629-1)』。一人旅ではないので、ほとんど読む時間はないだ…

新鑑真号の旅

かれこれ3ヶ月ほど前のことだが、上海から新鑑真号に乗って一時帰国した。武漢の空港からは、日本への直通便が出ていないため、必然的に上海などの都市を経由しなくてはいけないのだが、今回はお金はないものの、時間はあったため、敢えて船で帰ることにした…

帰国

本日8時30分に、新鑑真号が神戸に入港。9時30分過ぎには下船し、ようやく正式に帰国。楽しかった船の旅も、これにて終了。 迎えに来てくれたpoyoさんと、一路poyoさんの家へと向かう。周りで聞こえる声は全て日本語、ラジオもテレビも全部が日本語。ここは…

南京旅行記③(2008・04・21)

昨日の「早く起きられたら、もう少し南京の街を見物しよう」という言葉がむなしく思える10時半過ぎに起床。もちろん、友人はすでに起きて、一通り?身支度を整えていた。12時過ぎの電車に乗る予定なので、慌てて飛び起きチェックアウトをして、ホテル前の食…

南京旅行記②−2(2008・04・20)

タイ料理屋を出てから、タクシーで一路侵華日軍南京大虐殺逢難同胞紀念館に向かう。さすがに入る時は緊張したものの、チケットを買うわけでもなく、何事もなく入ることができた。一方、明らかに外人とわかる人々(白人さんや黒人さんなど)は受付の横で、警…

南京旅行記②-1(2008・04・20)

物音で目が覚め、時計に目をやるとすでに10時半をまわっている。物音は友人がシャワーを浴び終えた音だったようだ。昨晩ラーメンを食べてから何も口にしていないので、さっそくお腹を満たしに友人お勧めのタイ料理を食べに行くことにする。 南京は、道路がき…

南京旅行記①(2008・04・19)

興奮し過ぎたためか、眠れないまま朝を迎えてしまった。今日は一日移動日にあてているので、途中で眠くなったら眠れるやと思いながら、大門口で友人とおちあう。傅家坡(フージャーポ)から空港までのバスに乗り込むや否や睡魔に襲われ、目が覚めた時にはす…

武当山旅行記②(2008年1月17日前篇)

ガサガサする音で目を覚ますと、昨晩倒れこんでいたはずのクリスがPCを出してゲームをしている。「大丈夫?」と聞くと、ケロッとした顔で「何が?」と逆に質問を返してくる。それを見て「心配して損した」と思う一方で、これで問題なく登山できると安心もし…

武当山旅行記①(2008年1月16日)

出発日になって、降り続いていた雪も止んで一安心。ただ足元が凍結しているので、キャリーケースを引いているクリスは宿舎前から大門口までの間に、何度も転びそうになっていた。大門口でクリスの友達、施遠(シーユエン)と陳俊翔(チェンジュンシャン)と…

It's a Chinese English

せっかく?旅行が延期になったので、武当山旅行の小ネタを少々。 一面の雪景色に囲まれた山道をずっと登っていると、突如、眼前が開ける時がある。その風景の美しさに、しばし疲れを忘れて酔いしれたりするのだが、同行したクリスの友人がそのたびに「Fuckin…

武漢旅行記③(2007年12月27日)

とうとう今日はIさんが帰国する日。これまでの一週間が楽しすぎただけに、これからの自分が無気力症候群に陥らないか心配。 この日は飛行機の時間もあるので、早めに起床。Iさんが帰国の準備をする中、Iさんの希望で自分はホテル前のイスラム系のお店にて…

武漢旅行記②(2007年12月26日)

昨日の無理?が祟ってか、2人とも昼前にようやく起床。本日は武漢大周辺を回る予定なのに、困ったものだ。 今回も最寄りのバス停から運良く武漢大近くまでバスが出ていたので、バスを利用することに。漢口に来る時はいつもタクシーを使用していたので、バス…

帰宅

先ほど、武当山から無事帰宅。 今回は「中国(もちろん、人民共和国)建国以来の大寒波(by天気予報)」の中での、登山・下山だったものの、けが人もなく無事戻ってこられました。ただ、帰ってきた途端、同屋のアキムにつかまり、1時間ほど話し相手(という…

行ってきます

今日からクリス&その友達とで、武当山(ウーダンシャン)に行ってきます。 取りあえず、武漢では現在のところ雪が降っていないので(天気は暗すぎてわからん)、武当山でも降っていないことを祈ります。旅行の様子は、また後日書く予定。それでは、行ってき…

上海旅行記⑤武漢旅行記①(2007年12月25日)

朝からどんより曇り空、今日は上海から武漢への移動日である。Iさんも中国に来て5日目、雨傘(ユサン、そのまま雨傘)や発票(ファーピャオ、領収書)など、着実に中国語を覚えるなど(おじさん・おばさんが、叫びながら駅前で売っていた)、やっと上海に…

上海旅行記④(2007年12月24日)

雨は降ってないものの、朝からどんより曇り空。絶好の日和とは言えないものの、予定通り上海動物園に向かう。 はじめは、最寄駅から、タクシーの利用を考えたが、結局、チープにバスで行くことに。武漢でもほとんどバスに乗ったことはないのだが、乗車後、チ…